5人チーム戦 スコア記録ツール
◆本製品の特長
- 自チームと敵チームの10人分のスコアを、クリックとダブルクリックのみで記録できます。
- カバー数やダブル数などはもちろん、敵チームとの点差も自動で計算・表示されます。
- 点差の推移は自動でグラフ化され、試合の流れが一目で分かります。
◆導入方法
- このページの一番下のリンクから「scoresheet.xlsm」をダウンロードできます。
- scoresheet.xlsm を開き、「コンテンツの有効化」をクリックしてください(マクロが有効になります)。マクロが無効だと正常に動作しません。
◆使い方
- ピンを表す点「・」の上で1回ダブルクリックすると、「・」が白丸「○」に切り替わります。
「○」の上で1回ダブルクリックすると、「○」が黒丸「●」に切り替わります。
「●」の上で1回ダブルクリックすると、「●」がもとの「・」に戻ります。
- 「・」は1投目で倒したピン、「○」は2投目で倒したピン、「●」は2投目で残ったピンになっています。
それらの個数をもとに、スコアが自動で記録されていきます。
- 各欄の左下・右下部分から、オプションを選ぶことができます。
「1○」は1投目をスプリット表示に、
「1F」は1投目をファール表示に、
「2F」は2投目をファール表示に、
「1,2F」は1,2投目をファール表示にします。
- 「P」はポケットストライク、
「S」はサイド(ブルックリン)ストライク、
「C」はセンターストライク、
「H」はヘッドミスを表しています。
- これらを入力することで,合計スコアの右側に「Statistics」としてカバー数などが自動で記録されます。見方は以下の通りです。
(【カバー数】,【カバーチャンス数】)【オープン数】
<【ストライク数】,【ポケットストライク数】,【ダブル数(10フレ3投目はダブル判定しない)】>【ヘッドミス数】
- 点差を見たいときは,「点差計算」タブや「点差推移」タブに切り替えます。
- 「点差計算」タブに切り替えると、各フレーム終了時点での点差を見ることができます。
- 「点差推移」タブに切り替えると、点差の推移を表すグラフを見ることができます。
- 「実行」ボタンを押すと「X」と「/」が画像に置換され、見栄えが大変良くなります。
◆ダウンロード
- 5人チーム戦 スコア記録ツール (.xlsm)
※注意※ 私的使用の範囲を超える方法で使用することを禁じる.